9月22日（木）、天候が心配されましたが、「お寺でヨガ」無事決行いたしました。
日頃の皆さまのおかげです　ありがとうございました。＼／

登山の予定でしたが、連日続いた雨で残念ながら今回はロープウェイとなりましたが、
おりて15分ほど歩いた道のりがちょうど良いウォーミングアップとなりました。

1時間のレッスン後、住職の法話を聞かせていただきました。
今回のメインイベントでもある「座禅」にちなんだお話がとても分かりやすく勉強になりましたので、簡単にまとめてみました。

↓↓↓

仏教は、体・言葉・心の３つが三本柱になって行為をしている。
その中でも大切なのは、心。

どんなことを思うか？その思いの結果がある。
＝「引き寄せの法則」現状は過去の思いがつくっている。
思い、幸せは「今この瞬間が幸せ」と感じることが大切。

「嫌悪感」は最大の罪の元、
「嫌」という感情から全てきている（怒り、憎しみ、不安）
いかにコントロールするか？
嫌悪感をいかに克服して、真逆の幸福感を持つことが大事。

幸福感を持つとは日常どうして生活をするのか？
これはヨガ、お経、座禅に繋がっていく。

嫌悪感を克服して、幸福感を持つとは？
体の反応を常にみていくこと。

ネガティブな感情になった時の体の反応は？
体、表情は硬く、滞っている。

反対に笑顔、肩の力を抜く、体をほぐすと良い氣分をどんどん引き寄せてくる。
感情、気分を変えると、考えが変わり、言葉が変わる、表情、人、人間関係、環境が良くなる。
体の反応が大切。
体の反応を良い方向へ変えていく。
肩の力、目の力を抜く。口角上げる。
体軽く、穏やかな表情で日常生活も過ごしていけるように努めましょう。

このあと座禅をさせていただきましたが、
お話を聞いた上、住職の誘導もとてもお上手で
座禅がスーッと体に馴染む感覚でした。
座禅に入ってから30分ほどの時間でしたが、
5分くらいに感じるあっという間の時間でした。
とても心地良かったです

今回来られなかった皆さまもぜひ一緒に座禅しましょう
次の企画も乞うご期待