苦い思い出?!
- 東大阪店
こんにちは インストラクターの森本真由美です☆彡
寒い日が続きますがホットヨガを受けて、あったかいものを食べて、風邪など吹っ飛ばしましょう!!
先日、子供が通う小学校で生徒たちが演奏する音楽会がありました。
うちの1年生の双子は違うクラスですが、2人共小太鼓担当でした。
一生懸命練習に励み、本番前日は「失敗しないように頑張ろう!!」と緊張の面持ち(・・;)
そして本番。
あれ?!なんかおかしい?
なんと小太鼓の高さが明らかに練習の時より高い位置にある。
普通ならバチを打ち下ろす小太鼓は胸より下、お腹の少し上辺りのはずなのに彼らの顔が見えないぐらいの位置に太鼓があるではないですか!?
「担任の先生、誰か直してやって・・・」私の心の叫びは届かず。
無情にも演奏は始まり、彼らは練習通りに叩くけれども太鼓の淵をやっとこさ叩いている感じだ。
それでも彼らは一生懸命最後まで演奏をやり遂げました。
帰宅した彼らは2人揃って「うまく叩けなかった」「悔しい、練習いっぱいしたのに」
そうだね、そうだね。悔しいね。お母さんもとっても悔しいよ・・・
どうやら先生の手違いで上の学年の小太鼓をセットしてしまっていたとのこと。残念・・・
人生にハプニングはつきもの。彼らにとっては人生初の不測の事態。
それでも前を向いて一生懸命立派にやり遂げたことが素晴らしい!!
「今は苦い思い出でもいつか笑い話になるからね」と言った私の顔を見て2人は
「キョトン??」(苦笑)
次回の音楽会で「リベンジ」するそうな・・・
次はきっとうまくいくさ!頑張れ!!