パイナップル
- 東大阪店
皆様、こんにちは!
インストラクターの澤岻です!
皆様、お身体の調子はいかがですか?
3月に入り、春がもうすぐやってきますね♫
さて、いきなりですが皆様に問題です!
「新大陸からの贈り物」と呼ばれるほど世界各地に広まっているフルーツって何か分かりますか?
ヒントは…
・南国のフルーツ
・ほどよい甘みと酸味がある
・昔は缶詰が多く、今はそのまま安く買える
どうでしょうか?(笑)
正解は…
パイナップルです!
私事ではあるのですが、最近ハマっておりまして週に3〜4回食べています(笑)
そのパイナップルの栄養を調べてみると…
ほとんどが糖分でブドウ糖、果糖を含んでおり、酸味のほうの主役はクエン酸でビタミンはA、B1、B2、C、Gを豊富に含み、タンパク質を分解する酵素ブロメニンを持っているのが特徴だそうです。
ポークソテーの上に、輪切りのパイナップルが添えられていたり、中華料理の酢豚でもパイナップルを一緒に炒めたりしていますよね。
これは豚肉とパイナップルの甘酸っぱさがよくあうということもありますが、それと同時に、分解酵素のブロメリンで肉の消化を助けようという合理的な方法なのです。
温かい料理にパイナップルが入っているのは少々抵抗がありましたが、こんな役割があったんですね(^^)
皆様もお肉を食べる時は、ぜひパイナップルと一緒に食べて健康な身体を作っていきましょう♫