旬をいただく
- 東大阪店
こんにちは インストラクターの森本真由美です。
春の気配が感じられるようになってきましたね!
スーパーなどの野菜売場では既に春の新物野菜が出回っています。
私はこの時期ならではの「新」がつく野菜が大好きなんですよね~(*´∀`*)
実家の恒例行事としては親子3代で「つくし摘み」をします。
子供の頃から宝探しの感覚で、立派なつくしを見つけた時のワクワク感は子供の頃と変わらないんです!!
摘んだつくしはみんなで袴を取り、母が佃煮や玉子とじにしてくれます。
独特の苦味が何とも美味しいんですよね。
息子達も喜んで「美味しい!」と言って食べてくれます。
自分も菜の花や蕨の苦味や、ウドや新ゴボウの風味を美味しいと感じる子供でした。
息子達も同じ様に旬の食べ物を好んで食べてくれるのでとても助かるのですが、7歳にして味覚が大人と同じなのでいわゆる「お子様」向けのものを食べなくなりました。
ナポリタンやミートソースより鷹の爪が効いたペペロンチーノやボンゴレ
甘い菓子パンよりレーズンや木の実が入ったハード系の雑穀パン
カレーは大人の辛口、お子様ランチよりも定食・・・なかなかの本格派です(・・;)
さておき、旬の野菜は抗酸化力があり、免疫力の低下や老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。
寒い冬を乗り越えた「生命力をいただく」ということになるのかもしれないですね!
皆様の「おすすめ旬のお料理レシピ」があったら是非教えてくださいね!