褐色脂肪細胞って、、、、?
- 御影店
皆様、こんにちは
ホットヨガ&コラーゲンスタジオAs御影店のYukiです
毎日うだる様な暑さが続いてますが夏バテしてないでしょうか?
今日は、今イベントレッスンで少し耳にしてる褐色脂肪細胞についてお話ししたいと思います
脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります
白色脂肪細胞とは私達が食べ過ぎて余分にとってしまったカロリーを脂肪として身体にためる働きがある
脂肪細胞 そして褐色脂肪細胞とは体内の余分な脂肪を熱に変えて体温を維持する働きがある脂肪細胞
です
体内の褐色脂肪細胞が増えれば脂肪がどんどん熱に変わって身体に脂肪が溜まりにくくなるし、食べても
太らない体になります
が、、、、、、残念な事にこの脂肪細胞は年齢と共に減るんです
新生児には100gあるのに、成人になると40gにまで減るんですよ、、、、悲しいですね
少しでも増やして減りにくくするには刺激するのが大切です
褐色脂肪細胞は首まわり、肩甲骨まわり、脇の下、心臓、腎臓付近にあります
特に多いとされるのが肩甲骨まわりですここを刺激するのがお薦めです
例えば肩甲骨まわりをストレッチしたり、首まわりなんかもよいですね
あとはシャワーで温冷浴も刺激になりますよ肩甲骨周りを温めてから水で冷やすを繰り返すと血管
が収縮して血流が良くすることができます
同じような食事をしているのに、食べても太らない人と太ってしまう人の差は、体内の褐色脂肪細胞の量の
差ともいえます
食べても太らない体になるために褐色脂肪細胞をふやしていきましょう