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快眠するために

こんにちは~

ホットヨガ&コラーゲンスタジオAs岡山店の裕子です

以前にも3月のイベントレッスン

「快眠スッキリ」について少しかきましたが

皆様は快眠出来ていますか?

 

 

良く寝たのに疲れを感じる、パフォーマンスが上がらない。。

など日々感じている方は

もしかしたら「睡眠の質」に問題ありかもしれません

睡眠の質は、向上させるほど、疲労から心身を回復させる効果があるので

最適な身体を保つ上でも「快眠」は大切です

イベントレッスンでは「快眠」に向かっていけるようなプログラムにしていますが

この機会に、生活習慣を見直して

日常でできる小さな事から

快眠へ繋げてみて下さい

 

朝起きたら太陽の光をいれてあげましょう

人間は目覚めた時に

朝日などの明るい光が目に入ると

脳がそれを認識して体内時計を進め

遅れをリセットします

人によって多少異なりますが

ホルモンの分泌の関係で

だいたい14時間から16時間後に眠たくなるようにセットされます

昼間はセロトニン

夜間はメラトニン

という2つのホルモン分泌の流れが

良い睡眠をもたらすカギとなります

メラトニンは日が沈むと体内でつくられますが、その材料がセロトニンです

つまり、日が昇るとつくられるセロトニンの量が

そのまま睡眠の質を決めているということになります

そして、このセロトニンをしっかり分泌させる方法の1つが

「太陽の光を浴びること」なのです

寝る時間帯と逆算して、朝日を浴びる時間帯を決めてみても良いかもしれませんね

寝る環境を整えてみよう

先ほどもお話がでましたが

メラトニンは朝日を浴びた約14~16時間後に分泌が増加してきます

眠たくなるのはこのメラトニン分泌が増加するためです

メラトニンはこの体内時計に

コントロールされていますので
朝日を浴びなければ

体内時計は毎日少しずつずれていき

適切な時間にあまりメラトニンが分泌されなくなってしまいます

また、メラトニンは暗い環境でより多く分泌され

脳深部の松果体という部位から分泌されます

目から入った光は、松果体に作用して、メラトニン分泌を減らしてしまうので

夜に明るい光を浴びることや

明るい部屋で眠ることは

メラトニン分泌を減らし

良い睡眠を妨害します

寝る時にはできるだけ暗い環境で

リラックスできる空間に変えてみるのも一つです

また、起きた時に朝日が感じられるようにカーテンを10センチほど開けて寝るのも良いですね

そして、この夜の時間帯にパソコンやスマートフォンなどの操作はできるだけ避けたほうが良さそうです

ブルーライト系の強い光は睡眠の質を低下させます

携帯電話からの電磁波はメラトニンを分解してしまうことも知られているので

質の良い眠りを手に入れるためには

携帯も控えたほうが良いですね

こんな感じで

快眠するための生活習慣を

少しずつ載せていきたいと思います

長い文章読んで頂きありがとうございました

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