みなさま こんにちは～

 

 

 

このブログがアップされる頃は…

Ｘｍａｓ  も終わり、すっかり年の暮れに突入してるんですよねぇ～

 

 

 

毎年思います。

 

 

 

 

 

 

あぁ～早かった～…

１年てこんなにも早いものだったかなぁ～… 

 

 

 

 

 

て、来年もきっと言ってるんでしょうね(笑)

 

 

 

因みに、このブログ を書いてる今日は12月22日

19年に一度の朔旦冬至（さくたんとうじ）

 

 

 

 

 

 

 

月  と太陽  の誕生日が重なった、新月と１日の長さが最も短い冬至

朔は新月、旦は昇る太陽を表し「朔旦冬至」

 

 

 

 

 

冬至を境に太陽  のエネルギーが復活し、昼の長さがだんだんと長くなってきます。

冬至は中国では一陽来復（いちようらいふく）とも呼ばれていて、

冬至は「日短きこと至る（きわまる）」という意味。

 

 

 

 

 

 

中国では、この日から新年の始まる日で、先祖を祀る習俗があるそうです

 

 

 

朔旦冬至と言うのは、今では日本だけのようですね～ﾍｪ～

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽  の周期と月  の周期がちょうど重なりあうタイミングが19年に1度。

規則正しく訪れていた暦が旧暦2033年問題により、

 

 

 

実はなんと逃すと次に見られるのはだいぶ先の38年後なんですΣ(ﾟдﾟ；)

このこと自体も天保歴が定められてから189年間初めての事なんですって 

 

 

 

 

 

 

 

さて、みなさんは19年に1回という特別な日をどのように過ごされましたか？

|・д・)ﾁﾗｯ

 

 

 

 

 

 

 

冬至の日に食べたいのは、邪気を払うと言われる小豆粥（冬至粥）。

 

 

 

また、運にちなんで、「ん」で終わる食べ物を食べます。

冬至に食べられる縁起物7種は「ん」が2つ入っています。

「なんきん（かぼちゃ）」・「れんこん」・「うんどん（うどん）」・「ぎんなん」・「きんかん」・「かんてん」・「にんじん」

みなさんは何か食べましたか？

 

 

 

 

「いろはにほへと」の最後は「ん」で、冬至も1年の区切りの節句だから

冬至にはゆず湯  も欠かせません(^^)/

 

 

 

 

ゆずは｢融通｣にも通じ、

融通を利かせて世渡り上手～

お金  の融通～等、

縁起の良い意味も込められています

 

 

 

 

私はうどんと、柚子大根を食べました〜

 

 

 

特別な日…

とはいえ、忙しい師走 

 

 

今日は何日  と、朔旦冬至を逃がした方もガッカリされず 

 

何もこの日だけが特別と言う訳ではなく

同じ日なんて２度とない昨日も今日も、明日も明後日も毎日が特別な１日。

大切な１日。

 

 

 

 

 

忙しく過ぎてく毎日、感謝の気持ちを持って過ごす事はできますよね 

 

 

特別な日だけ特別に過ごすのも良いですが、

毎日があるから特別な日がある…

そしたら、今日だってほら 　特別でしょ-☆

 

 

 

残り少ない今年を今こそしっかり振り返り、大切に過ごしてみてはいかがでしょうか 

 

 

最後になりましたが、

今年１年みなさまとヨガができた事に心よりの感謝をして…

 

 

ありがとうございました

 

 

では、よいお年をお迎えください☆★☆≡＝―

 

 

唐須