夏に向けて
- 高槻店
皆様こんにちは
宮崎です
今年も暑さがだいぶやってきていますね
夏は身体も温まりやすく、特に女性の悩みで多い「冷え性」の方も症状が和らぐ季節でもありますね。
ですが、、
夏は内臓は疲れやすい条件が増えてきます
内臓は、①冷える。②下がる。ことで動きが低下します。
夏、身体自身は温かくなり、また暑すぎる~と感じます。
そうすると、冷たーい飲み物や、かき氷、アイスなどなど
冷たい食べ物が欲しくなりますよね
そうすると内臓は驚き、刺激が強くなり、いつも以上に消化に労力を使うため、身体も疲れてしまいやすくなります。
また内臓の温度が1度下がると、動きが半減するともいわれます。
夏野菜も基本は身体を冷やすという効果があるので、摂り過ぎには注意ですね
内臓が食べ物を消化するのに体力の約70%を使います。
冷たい物を食べる→内臓の冷え→内臓の体力の消耗が増える→身体が疲れやすく感じる、夏バテになる。。をいうような感じになるのです。
この悪循環が起こってしまうと、夏だけでなくそのまま秋に疲れがどっとでやすくなるので注意
夏は体温が上がりやすいもの。
この体温を身体に負担がないように下げ、体温を調整するには汗をかくことが健康的に夏を過ごすひとつ
アテインヨガで身体にこもる汗をたっぷり外に出して、毎日身体のためにガ頑張る内臓をいたわってあげましょう~