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プチ梅盆展

1月2月とアッッッとゆー間に過ぎて、もぉ~すぐ春るんるん~ですね(^^♪

 

三寒四温の毎日ですが、
少しずつ薄着になり身も心も軽~くなって参りましたるんるん
森澤でするんるんるんるんるんるん

 

我が家では、
お正月の松竹梅の梅が満開であります
\(●^o^●)/
ちょっと散り始めちゃってますがバッド(下向き矢印)
只今、我が家の小さな盆梅展開催中デス揺れるハート

 

梅.jpg

春を待ちわびぐっと閉じていた蕾が温かい太陽の光を浴び晴れ
気温の変化と共に少しず~つ、少しず~つ。。。

日に日に花開いていくのを見ていると
改めて、自然界と私たち人間の体は繋がっているんだなぁ~ぴかぴか(新しい)と感じます。。。
冬の間、寒さに耐えるよう引き締まって固まっている体、体を休養させエネルギーを蓄える分エネルギーは頭に向かい冬は頭が冴える時期でもあります

 

それが春になると、硬く閉ざされていた体がゆるみ、開いてきます。

 

活動の時期に向けて体が変化し始め、その変化はまず後頭部から始まり→後頭部がゆるみ→肩甲骨が開いてきます。
頭蓋骨は、いくつもの骨が組み合わさってできていてそのつなぎ目が蕾の花が開く様にゆるんで広がってくるんですょ~

 

想像するとちょっとコワイですが、、、(゜ロ゜)あせあせ(飛び散る汗)

人間の体の変化は季節の変化を先取りしているので、
春の最初の変化も、まだ寒い2月中頃から始まります。

 

まだ杉の花粉も飛んでないのに花粉症らしき症状が出たりする人もいますよね

これは、頭蓋骨がゆるみ始めても、その動きにつっかえがあってうまくゆるみひろがらない。
その影響が目や鼻の粘膜の異常となって現れてるんですねっるんるん

 

次に、肩甲骨が開き始めます。
寒さで縮こまり固まって上がっていた肩甲骨がスルスルと下にさがり、
フワッと外に広がってきます。
そして、この変化がうまくいかない人がいわゆる花粉症に。。。
肩甲骨が開くときには、連動して頬や鼻の骨がゆるむので、
それがうまくいかないと目や鼻、口の粘膜など、色々と症状が出てきます。

 

涙やくしゃみ、鼻水が出るのも、それでその部分を何とかゆるめて正常にしたいという体の自然な働きなんでしょぅねぇ~(-“-)

 

頭蓋骨・肩甲骨がうまくゆるみ→肋骨もひろがり、呼吸器の働きもUPしていくグッド(上向き矢印)

季節と共に体のリズムを整え、
体が本来持っている自然の働きをフル活用していきましょうexclamation×2

 

3月は待望のイベントレッスン
【RESET YOGA】もスタ~トします
私達の体も少しず~つ春に向かって切り替えていきましょうるんるん

 

スタジオで梅・桜・菜の花・チューリップ・向日葵の笑顔でインストラクター一同・お待ちしておりま~すわーい(嬉しい顔)

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