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梅雨の養生

こんにちは。美世です。
いつもAttain-yoga姫路にご来館頂きまして、ありがとうございますほっとした顔

 

恵の雨が降り、何もしなくとも我が家のしその葉はすくすく育ち、毎日頂いております。(^O^)

梅雨の時期は、肌寒かったり、そうかと思えば汗ばむ陽気だったり、気温の差がありますね晴れ

 

 カラダが重くてだるい。腰が痛む。 眠くてしかたがない。 お腹の調子が悪い。冷え、むくみ、耳なり、ホルモンバランスの崩れを感じる方は、腎が弱っている事もあるそうです。

 

そんな不調が感じられたら、 カラダが多く水分を溜めこんでしまってると思ってもよいそうです。

 

中医学では、梅雨時期などの過剰な湿気が原因で、体調を悪くすることを「湿邪」というのだそうです目
水分が出しにくい状態は、腎臓の働きが弱まり、上記の様な状態が出てくるそうです。

 

先日行われたマクロビオテック講座(Attain -yogaインストラクター高野さん講師 )による、梅雨の時期に身体によい食品には、
○小豆(腎と形が似て、水分を排出させる)
○乾物・高野豆腐、切り干し大根、干し椎茸、ひじき、ワカメ(乾物は、水はけがよい食品)
が良く、この時期の腎の働きを補う食品と言う事でした。

 

その他に適度な運動、汗を流す事も腎臓の働きを助けます。

 

食事と共に、この時期を乗り越えたいと思います。
皆様も、ご参考にして頂けたらと思います。(^^ゞ

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