こんにちは！

ホットヨガ＆コラーゲンスタジオAs御影店

フロントの藤田です。

遅くなってしまいましたが、

明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。

 

先日、私は母と二人で「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」に行ってきました。

私は蜷川さんの作品自体初めて見たのですが、ドンピシャで私好みであり、過去に行ってきた展覧会の中でも一番好きな展覧会でした。

 

皆様は蜷川実花さんの作品を見たことがあるでしょうか？

彼女は写真家であり演出家です。近年では「人間失格」という小栗旬主演の映画を手掛けていました。もしかしたら、蜷川さん自体は知らなくても作品だけは知っていたり、見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回の展覧会では、写真と映像をメインで作品が置かれていて、何度も空間デザインに度肝を抜かされました。

その中でも気に入った作品を紹介していこうと思います。

 

 

これは金魚にまつわる作品となります。蜷川さんは「金魚」をモチーフにした作品が多いのですが、多くの作品では金魚を閉塞した社会に閉じ込まれてる自分たちを表現するのに使っているそうです。しかし、今回の作品では個々人は壁をもって生きていることを表現していると説明していました。「金魚」と何度も向き合っているなかで固執した思想にならず、一つの商材に対して様々な視点をもって作品作りを行っていると知りとても感銘を受けました！

私も固執した思想にとらわれず、様々な視点を持って物事をとらえていきたいです。

 

今から就職活動が本格化していくので、この展示会で学んだことも生かしながら、選考に進めるように頑張ります(^▽^)/

 

最後になりましたが今年もよろしくお願いいたします。